明眸皓歯

雑餉隈駅のすぐ近くの原田ファミリー歯科でございます。

今日は歯に関する四字熟語を一つご紹介します。

「明眸皓歯」、これ、なんてよむかわかりますか?
正解は「めいぼうこうし」です。眸は目のこと、皓は白く光り輝いているということです。つまり「明るく澄んだ目元と白く美しい歯」を意味し、美人を表す言葉とされています。
もともとこれは世界三大美人の一人である楊貴妃の美しさを形容したものです。唐(昔の中国)の詩人の杜甫が楊貴妃の死を偲んで、その悲しみを詠った詩の中で彼女の美しさをこのように表現しています。

現代でも白く美しい歯は誰もが憧れますよね。逆に、自分の歯の見た目にコンプレックスがあると、自然と唇で歯を隠そうとするため、口元の動きが小さくなり、そのことによって表情が乏しい印象を与えてしまいます。
虫歯で歯が黒くなったり穴があいていたり、昔入れたかぶせ物や詰め物が古くなった、もっと歯を白くしたいなど、何かお悩みをお持ちの場合には、是非お気軽に原田ファミリー歯科にご相談ください。