ファミリー歯科ブログ

2022.10.03更新


こんにちは。
博多区麦野、雑餉隈駅付近にある
女医の原田ファミリー歯科です!



親知らずは結局抜くの? 抜かないの?
放置するとどうなる?
親知らずが気になり始めたときに起こる疑問についてお話しします。

親知らずは、誰しもみんなにあるわけではありません。

親知らずは上下左右1番奥の4ヶ所に生えてくるのが一般的ですが、生えてくる本数が4本より少なかったり、1本も生えてこなかったりする人もいます。

ここで重要なのは、口の中に生えてこないから、必ずしも親知らずがないというわけではないということ。

骨の中に埋まっている親知らずもあれば、口の中に一部分だけ顔を出している親知らずもあります。

親知らずの中には、抜かなくても良いとされるものもあります。

それは他の歯と同じように、基本的に真っすぐに異常なく生えていて、噛み合わせにも問題のないもの。

親知らずは、周辺の歯との兼ね合いを考えなくてはなりません。

真っすぐに生えてきていても、条件が悪いものは抜歯をします。

歯があることで頻繁に歯茎が炎症を起こす、痛い、歯磨きがしにくく虫歯リスクが高い、親知らずに噛み合う歯がなく、向かい合う歯茎を噛んで傷つけてしまう、など口の中に何らかの悪いことをもたらす親知らずは、抜かなくてはいけません。


親知らずの放置で起こる悪い影響は、5つあります。

1:隣の歯に影響する
まず1つめは隣の歯まで及ぶ虫歯や歯周病です。

親知らずが虫歯や歯周病になったら抜けば良いのですが、親知らずの隣の歯へも影響し、一番奥の歯も虫歯や歯周病になるケースが多いです。

奥歯は、歯の中で一番噛む力を発揮してくれる歯です。この歯を抜歯するとなると、噛みにくい、食事がしにくくなってしまいます。

2:腫れ
2つめは、親知らずが原因で腫れてしまうこと。

骨の中に”嚢胞”と呼ばれる袋を作ること、または、“智歯周囲炎”と呼ばれる親知らずの周囲に炎症を起こす病が原因で腫れることがあります。

3:歯を溶かしてしまう
3つめは、親知らずを放置すると、隣の歯を溶かしてしまうことが挙げられます。

横向き、斜め向きに生えている親知らずが、隣の歯を慢性的に圧迫し、その刺激によって歯は溶け、親知らずに吸収される可能性があります。

吸収が進むと親知らずの周囲の歯も抜かなければいけません。

4:口臭
4つめは、清掃不良による口臭です。

1つめのような歯周病などのトラブルの原因になるだけでなく、口臭を強くする原因にもなります。

5:口の中を傷つける可能性がある
5つめは、親知らずが口の中を傷つける可能性があること。

親知らずに噛み合う歯がないと、歯茎を噛むことがあります。これが原因で口の中が傷つき、そこへバイ菌が入り炎症を起こすなど、2次的な症状も考えられます。

親知らずは、抜くべきかどうかは、歯医者に診てもらう必要があります。

トラブルが起きる前にぜひ歯医者へ来てくださいね^^





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投稿者: 原田ファミリー歯科

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