ファミリー歯科ブログ

2015.04.30更新

こんばんは、原田ファミリー歯科です\(^o^)/
今日ゎ歯ぎしりのお話し♪

皆さん、夜な夜な知らないうちにギリギリしてませんか?

噛む時人は、せんべいは10キロ、フランスパンは30キロ、そして歯ぎしりが60キロから80キロ。これ、ものを噛むため歯にかかる重力です。
ご飯食べる時よりも強い力でギリギリしてるようです(((()))))))

歯ぎしりにはこれだけ強い力がかかっているので、歯が欠けたり折れたりしても不思議でありませんよね(⌒-⌒; )。
また歯がぐらぐらしたり、アゴがはずれたりすることもあるので、歯ぎしりを軽視していると大変なことになってしまいます!

ところで、歯ぎしりには三つの「型」があります。歯をすりあわせるギシギシ型、食いしばるガリガリ型、そしてカチカチ鳴らすカチカチ型。

ギシギシ型は虫歯のつめものが合わないことが主な原因、ガリガリ型はストレス、カチカチ型はその二つの原因が重なって発生するようです。

寝ている時の事なので全く自分では気付けない事がほとんどです。
もし、朝起きて顎が痛かったりダルかったり、口が開きにくいなと感じる方は、是非ご家族の方に聞いてみてはいかがでしょうか?

pic20150430222540_1.jpg

投稿者: 原田ファミリー歯科

2015.04.25更新

皆様こんにちは、スタッフ倉富です!
ブログがだいぶご無沙汰になっておりました…
できたら今後はもっと頻繁に情報をアップしていきたいです!頑張ります!

さて、 先日4月22日、日本テレビの世界仰天ニュースで、アレルギーの特集が放送されたそうです。皆様ご覧になりましたか?
実は私は見逃してしまったのですが、そこで取り上げられていたのが、金属アレルギーに悩まされた女性のことだったとか。そしてその症状の原因は、実は虫歯治療で使用された金属からおこったものだったそうです。

このように歯科と金属アレルギー、実は深い関わりがあるのです!

よく銀歯と表現されますが、虫歯によっては保険治療ですると金属製のかぶせものをつけます。
今ではほぼ使用されることはありませんが、かつてはその金属にアマルガムという水銀を含んだ種類が歯に埋められる治療もあり、これが特に金属アレルギーを引き起こしやすいのです。
現在のかぶせものには別の種類の金属が用いられていますが、やはりそれも口腔内で溶け出して体内に金属イオンが取り入れられて影響がでる場合があります。

取り外しのできるアクセサリーとちがい、歯のかぶせものはご自身ですぐどうにかできるものではありません。
ご心配の方は一度歯科で検診を受け、ご自身のお口の中はどのような状態なのかをしっかり把握しておきましょう。

金属とは別の詰め物、かぶせものに変えることはできますよ!
当院のホームページ内でもセラミックのかぶせものをご紹介しているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

投稿者: 原田ファミリー歯科

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