2014.07.23更新
すっかり真夏!毎日暑いですね。
学校も夏休み、今のうち原田ファミリー歯科で虫歯治療&予防を終わらせておきましょう。
さて、今日はイベント告知をひとつ。
8月10日(日)に当院でキッザニアをします!
白衣を着て歯医者さんの仕事を色々体験してみましょう。ご兄弟での参加も大歓迎です。
夏の思い出づくりに是非どうぞ。
参加されたお子さんには記念品もお渡ししま~す。
また詳しい情報は随時ブログやFacebookであげていきますね。
お申し込みはお電話やメールのご利用でもOKです。もちろんご来院の際に直接スタッフに言われても大丈夫ですよ。
定員が集まり次第応募を締め切らせていただきますのでご注意下さい。
それではご応募お待ちしておりま~す。
投稿者: 原田ファミリー歯科
2014.07.18更新
小さなお子さんでもご来院大歓迎、博多区麦野の原田ファミリー歯科でございます。
今日は学校の終業式だったみたいですね。長いお休みのあいだにいっぱい遊んでいっぱい学んでくださいね。そして宿題と歯の治療ははやめに終わらせてしまいましょう!
今日もQ&Aのせてますので、どうぞ~
Q;歯垢はどうしたらとれるの?
A;歯垢とはお口の中のバイキンの塊で、歯ブラシでとることができます。力を入れすぎず、優しく毛先でブラッシングして下さい。
しかし、歯垢が唾液の中のカルシウムやリンなどのミネラル成分と結びついて(=石灰化して)硬くなった「歯石」は、歯ブラシなどで取り除くことはできません。歯石は歯周病の原因になる細菌の住処なので、放っておかず歯科医院で除去してもらうことをお勧めします。
投稿者: 原田ファミリー歯科
2014.07.17更新
緑色の看板が目印!麦野の原田ファミリー歯科でございます。
今回もQ&Aをのせていきま~す。
どうぞ( ・∀・)つ
Q;磨く歯の順番ってあるの?
A;特に決まりはありませんが、親子間 http://www.harada-fdc.com/blog/blog/ で順番を決めるといいですね。例えば、「右上~左上、左下~右下」という流れがあるとスタートとゴールがわかるので、上手にコミュニケーションがとれます。
磨き方はスクラッピング法とバス法とがありますが、お子さんには前者の方法が向いています。歯の表面のプラークを除去するための磨き方で、ブラシの毛先を歯の表面に90度にあて、歯ひとつ分くらいの振れ幅を目安に横に磨く方法です。
Q;歯ブラシはどんなものを選ぶといいの?
A;子どもの仕上げ磨きの場合は、「本人の練習用」と「仕上げ磨き用」を選ぶといいでしょう。また、どちらの歯ブラシも子ども用でヘッドが小さいものをえらびましょう。
当院では歯ブラシの処方もさせていただいておりますので、是非ご相談ください。
投稿者: 原田ファミリー歯科
2014.07.16更新
今日も麦野で皆様の歯を守り隊、原田ファミリー歯科でございます。
昨日に引き続き、お子さんがいらっしゃる方へ歯に関する疑問にお役立ていただければとQ&Aをのせていきま~す。
Q;歯が生え替わる時期はいつ頃でしょうか?もうすぐ7歳になりますが、まだ生えません。強制的に抜いた方がよいのでしょうか?
A;歯の萌出には個人差があります。一般的には生え替わりはだいたい5~7歳です。遅いからといって強制的に抜く必要はありませんが、生え替わりがうまくいかないときは抜いた方がいい場合もあります。まずは歯科医に相談してみましょう。
Q;いつぐらいから歯磨き粉を使うのがいいのでしょうか?
A;一般的には自分でうがいができるようになってからが良いと言われています。歯磨き粉は必ずしもつけないといけないわけではないのですが、フッ素入りの歯磨きジェルは虫歯予防にとても効果的なのでお勧めします。おいしい歯磨きジェルはお子さんが自主的に歯磨きをする動機づけにもなりますので、しっかり歯磨きをする習慣を身につけましょう。
今回はここまでです。
学校はそろそろ夏休みですね。時間があるうちにお口の中で気になることがあったら是非ご来院くださいね。
投稿者: 原田ファミリー歯科
2014.07.15更新
皆様こんにちは、雑餉隈駅すぐ近く、原田 ファミリー歯科でございます。
今回からは、お子さんの歯を守るために知っていただきたい歯科知識をQ&Aにまとめてみましたので、それを公開していきたいと思います。
Q;歯磨きをちゃんとしていたけど、虫歯ができてしまいました。なぜですか?
A;虫歯予防のための歯磨きの基本は、歯垢をしっかり取り除くことです。実はこれが結構難しくて、磨いていてもキチンとできていなければ磨き残しがでてしまい、虫歯ができてしまうのです。
磨き方のどこに問題があるかは人それぞれなので、歯科医院で原因を調べて正しいアドバイスを受けましょう。
家庭でのケアをレベルアップし、さらに歯科医院でのクリーニングやフッ素塗布といったケアを定期的にうけることで予防効果をグーンとのばすことができるのです。
Q;同じ箸やスプーンを使用することで、虫歯菌がうつることはありますか?
A;その可能性はありますが、厳密に区別する必要はないと思います。小さなお子さんにご飯を食べさせるとき、何気なくひとつのスプーンで味見をしたり、熱すぎないか確かめたりすることは子育ての日常ですよね。虫歯菌が入ってきても、お砂糖を取りすぎなければ菌は増えませんし、歯磨きやフッ素の活用で菌を減らすことができるので、心配しすぎないことです。
しかし、虫歯も感染症ですから、まずご両親の口腔内環境を整えることもとても大切なことです。
今回はここまで~。今後もどんどんアップしていきますので、参考にされてくださいませです。
みか先生のブログの5月15日の記事にもQ&Aが載っていますので、是非みられてくださいね。
投稿者: 原田ファミリー歯科